[同好会] …… 

卓球は楽しい!面白い!

(見睦会)卓球同好会  井島 優子

 卓球同好会が発足したのは平成22年、今年で4年になります。かねてより見花山の卓球は、自治会館で婦人会の方々が積極的に、活動されていました。見睦会としては深井久江さんに代表を、お願いし8名の会員でスタートしました。経験の浅い人、初めてラケットを手にした人そのほとんどが、初心者でした。毎週火曜日の午後練習をしていく中で卓球の楽しさ、面白さを体験する事が出来ました。

 会員も年々増えていき、その結果1台の卓球台では、待ち時間が多くなり、プレー時間が少なくなってきたのです。そこで自治会に、お願いして水曜日もプレーをする事が出来る様になりました。上級クラスの方も入会された事から、これまでの、ピンポンからラリーを続けられる迄上達し、レベルアップしたのです。
 お茶を頂きながらの世間話で弾み、体もリラックスしていき、コミニュケーションの場としては最高です。

卓球同好会の皆さん

 平成24年度から私、井島が代表を務めさせて頂いております。ここまで月4回の練習を3年間やって来ましたが、会館でのプレーには無理がありました。ご近所の方々に騒音という、ご迷惑をお掛けしていたのでした。今年4月から同好会の場を都筑区ふれあいの丘地区センターに移し、月2回としました。センター利用申し込みも会員の当番制で確保しています。卓球台も5台あり、練習量も大幅に増えました。これを機に、婦人会・青年部の方も一緒にプレーする事になり、参加者は1回の平均が15名と体育室は熱気で一杯です。

練習風景です

 普段使っていない筋肉、目の反射神経身体の動きなど、平均年齢75歳とは思えない、元気で良い汗を流しています。日頃の練習のお蔭で、ふれあいの丘社会福祉協議会主催の卓球大会に参加、毎年優勝者や入賞者を見睦会が、独占するほどの好成績を収めています。

 同好会内の同世代、健康作り・生きがい作り・仲間作り・楽しみ作りは、正に高齢化社会にとって、大事な事です。新年会や懇親試合なども開催しています。現在の会員23名、励まし合いながら練習する楽しさをこれからも目指していきたいと思っています。新入会員をいつでも募集しています。

 連絡窓口 井島 電話941−9695

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