３０周年記念式が盛大に行われました

　見花山誕生３０周年を祝う式典が１１月１０日に多数のご来賓をお招きし、盛大に開催されました。

　式典は、西潟自治会長の式辞によって開始されました。井上ふれあいの丘連合自治会長他30数名の来賓のご臨席をいただき、会場は1,200名を超す町内の皆様方で溢れ、また、多数の祝辞・祝電を頂戴しました。厚くお礼を申しあげます。

代表者による記念植樹

　30周年を記念し、『かりん公園』に感謝をこめて、その名称に因む『かりんの樹』の植樹も行いました。
その後、　歴代の会長と、支援４団体の代表によって『鏡開き』が行われ、鈴木初代会長の音頭て乾杯がされました。

子供たちのタイムカプセル披露

　子どもたちの成長を祈って、子ども会による『タイムカプセル』の披露とメッセージの投函が行われ、『振る舞い』に移りました。
　支援団体の皆さんによる、「餅つき」、そして「芋煮」、「焼きそば」、「わたがし」など、それに飲物など召し上がりながら、しばし歓談の時間となりました。

川和東小学校の鼓笛隊の演技

　アトラクションでは、川和東小学校の児童の皆さんによる「音楽隊とバトンチア」の演技、見花山婦人会の皆さんの「ルル　アロハ」によるフラダンス、「シニアジャズバンド・ハッピーじゃむ」によるジャズ演奏、最後は、「劇団こころ　DANCE SCHOOL」によるダンス＆パフォーマンスと大いに盛り上がりました。

　大抽選会では、一等賞に、斉藤さんが当選されました。懸念された雨も、見花山のパワーで吹き飛んだ中、佐藤副会長の音頭で盛大に手締めを行い、閉会となりました。林さんのきれいな司会も会場を盛り上げてくれました。

　なお、記念式の詳細な写真は「見花山の歴史（３０年）」のトピックスに「３０周年記念式典特集」として掲載されていますのでご覧ください。