[歴代会長] …… 

これまでの30年・これからの10年

見花山自治会 二代会長  荒井 毅

 私たちの住む見花山は昭和58年に誕生し、港北ニュータウンの中でも最も早く住宅地としての供用が開始され、大きく飛躍しつつ30年が経過しました。
 この間、歴代役員、理事、そして事あるごとに協力いただいた多くの住民や関係者の皆さん方から筆舌に尽くせぬご努力とご協力をいただきました。改めて心から感謝と敬意を表す次第であります。

 平成元年には川和町最寄から独立し、見花山自治会を立ち上げました。
 初代から連続6期12年間、鈴木春光さんに会長をお願いし、今日の見花山の大発展につながったわけです。
 その間、鈴木さんには様々なご指導、ご協力をいただきました。バーベキュー大会、夏祭り、敬老会、どんど焼きなど多彩な行事を行い、会員各位の親睦を図っていることが今日でも継続されて居ります。誠にありがたいことと思います。

 都筑区はもともと農村文化や宿場町としての伝統に恵まれていましたが、そこに自然と調和した近代都市を創り上げています。
 全国各地から若い世代を中心にどんどん新しい人が流入し、住みたい街としての人気が急上昇中です。
 昭和40年当時、人口17,000人(都筑区)
 平成15年3月31日 人口2,445人 世帯数862(見花山)
 平成25年3月31日 人口2,686人 世帯数1,046(見花山)
 平成25年3月31日 人口208,147人 (世帯数81,584(都筑区)

 これからの10年はもっと安心、安全としての快適な生活が営める「街」としての仕上げを目指し、ますます発展されるよう願っています。

 2020年は東京オリンピック、パラリンピックです(あと7年後)
 皆さんと元気な姿でテレビ観戦が出来ることを楽しみにしています。

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