防災訓練が実施されました

平成28年2月
見花山自治会

消防車の装備を見学

 2月7日(日)、「いざという時のために」の「地域防災訓練」が近隣7自治会を 中心に地域防災拠点である川和東小学校(グラウンド・体育館)でおこなわれました。

厳しい寒気のなか250名前後の参加者があり、見花山からは90名の参加がありました。
見花山かりん公園に集合する避難者参集訓練に始まり、避難者カードの記入、煙の中からの脱出訓練、 携帯発電機の取り扱い訓練、油圧ジャッキの取り扱いと救出訓練、 簡易担架の作り方と負傷者搬送訓練などを行い、参加者は真剣な面持で取り組んでいました。

 最後に食糧炊き出し訓練で作られたカレーライスを頂いて解散となりました。
尚、2月14日(日)には、初めてのこころみとして、夜間訓練も実施される予定です。

*災害時の備蓄について

・備蓄は3日分を目安にしましょう
・飲料水:一人一日3リットルの水が必要
・食糧:レトルト食品や缶詰が便利
・燃料:卓上コンロや固形燃料の用意
・その他:携帯ラジオ、懐中電灯、工具なども備えておきましょう

かりん公園を出発して訓練場へ向かう 訓練のお話を聴く
ジャッキを使った救出訓練 煙体験をする
担架を作り搬出をする エンジン操作の訓練
炊き出し炊飯器の操作訓練 最後に炊き出しのカレーを食べて解散

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